ニュース 電子 作成日:2013年2月21日_記事番号:T00042186
21日付電子時報によると、液晶パネル大手、群創光電(イノラックス・旧奇美電子)の中国・寧波工場(浙江省)で最近、労働力不足から後工程モジュール(LCM)の生産能力が落ちており、液晶セル(オープンセル)での出荷に切り替えているようだ。関連するサプライヤーの2月業績にも影響が出るとみられるが、イノラックスは「大陸(中国)での人材不足は近年常態化しているものの、現時点で状況は良好でコントロール可能な範囲にある」と強調した。
中国では毎年、春節(旧正月)に帰省した従業員が連休明けに戻って来ないという状況が当たり前となっており、イノラックスでもボーナスを支給するなどの手段で人材の引き止めを図っている。
イノラックスの内部統計によると、イノラックス寧波工場では春節明けの従業員の復帰率が70%程度となっているが、2年前の50%という復帰率に比べると状況はそれほど悪くないという。
ただ2月は稼働日が少ないこともあり、同社売上高は前月比で10%前後減少すると市場で予測されている。
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