ニュース 電子 作成日:2013年2月21日_記事番号:T00042190
宏碁(エイサー)の翁建仁・世界総裁は、今年EMEA(欧州、中東、アフリカ)市場でシェアの回復に期待するほか、中国、インド、ブラジルの新興市場を重点的に開拓すると述べた。21日付工商時報が報じた。

翁総裁は、中国市場展開を積極化しており、3位以内を目指すと語った。同社は2010年に中国PC大手、方正科技集団(ファウンダー・テクノロジー・グループ)のブランド使用権を取得したものの、ノートPC市場シェアは2位から一時4位に転落した。ただ、市場調査機関IDCの調査によると、昨年第4四半期に聯想集団(レノボ)、華碩電脳(ASUS)に次ぐ3位(出荷69万5,000台、シェア9.5%)に回復している。
インドでは農村部まで開拓する方針だ。昨年は1割の出荷成長を果たし、ノートPC市場シェアは3位だった。
一方ブラジルでは、昨年の出荷成長率が2割を超え、今年は25%成長を目標とする。同社のノートPC市場シェアは現在2位、PC全体は3位だ。ただ、生産効率が中国の3~4割にすぎないため、受託メーカーに対し生産能力を2~3割引き上げるよう求めている。

エイサーは25日開幕のモバイルワールドコングレス(MWC)でスマートフォン3機種を発表する(エイサーリリースより)
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