ニュース 建設 作成日:2013年2月23日_記事番号:T00042229
台北駅周辺の高層ツインビル「双子星大楼」開発計画で、当初優先交渉対象者となった太極双星国際開発が交渉権を失い、開発計画が迂回(うかい)を余儀なくされたことを受け、台北市政府内部では幹部の責任問題に発展することは避けられず、少なくとも局長、処長クラス5~6人が更迭されるとの見方が高まっている。人事異動は3月初めにも明らかになるとみられる。23日付中国時報が伝えた。

陳・捷運工程局長(右)は22日、今回の問題は行政に責任があるとし、自身の進退については「郝市長の判断に任せる」と語った(22日=中央社)
双子星大楼プロジェクトは、郝龍斌台北市長が「台北新10大建設プロジェクト」の筆頭に挙げていた。しかし、入札で優先交渉対象者に選ばれた太極双星国際開発の受注能力に問題があったことが最終的に明らかになった格好で、市政府の関係幹部は引責辞任に追い込まれる見通しだ。
更迭される可能性がささやかれているのは、双子星大楼プロジェクトの評価委員を務めた陳椿亮・捷運工程局長、林志盈交通局長、張培義工務局長、丁育群都市発展局長、邱大展財政局長、蔡立文法務局長らだ。
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