ニュース 電子 作成日:2013年2月23日_記事番号:T00042239
IC設計会社、創意電子(グローバル・ユニチップ、GUC)が22日発表した昨年第4四半期の売上高は、前期比24%減の22億3,200万台湾元(約70億円)だった。減収の理由として顧客からの受注停止を挙げた。頼俊豪同社総経理は、今年は第1四半期が谷底で、第2四半期から回復し、第3四半期は大きく成長するとの見方を示した。23日付蘋果日報が報じた。
頼総経理は、受注停止の影響は上半期までで、下半期は新製品および新規顧客向けの生産で回復が見込めると説明。今回の受注停止は、同社の成長戦略には良い教訓になったと語った。
同社は発注を停止した企業名を明かさなかったが、市場ではサムスン電子との見方が強い。サムスンは、クアルコムのLTE(Long Term Evolution)チップ採用に意欲を示し、また自社のファウンドリー生産比率を高めているからだ。
GUCは現在少なくとも3社の韓国企業を顧客に抱えているが、受注は減少する見通しで、今後は日本の一眼レフカメラ市場に注力したい考えだ。
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