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華光社区、再開発に向け建物撤去開始


ニュース 建設 作成日:2013年2月25日_記事番号:T00042251

華光社区、再開発に向け建物撤去開始

 台北市の中正紀念堂南東側で再開発が計画されている「華光社区」で公務員官舎の撤去作業が23日から始まった。24日付中国時報が伝えた。


初日の23日は法務部および所属機関の宿舎から撤去された。今後、東京・六本木やニューヨークのタイムズ・スクエアを参考に大型複合都市開発を目指す(23日=中央社)

 華光社区では住民による12年越しの反対運動で、再開発計画が大幅に遅れていた。面積は11ヘクタールで、今後は12区域に分け、建物の撤去作業が9月末まで行われる。土地は財政部国有財産署に移管され、BOT(建設・運営・譲渡)方式で商業施設、観光ホテルの建設が予定されている。

 同用地には1963年の台北監獄(刑務所)移転に伴い、司法院、法務部の職員の宿舎が建設された。

 撤去が開始された23日には激しい衝突はなかったが、住民団体の代表が不満を表明し、法務部が住民の移転に適切な措置を取っていないとして、今後も抗争を継続する姿勢を示した。