ニュース その他分野 作成日:2013年2月26日_記事番号:T00042272
台湾経済研究院(台経院)が25日発表した景気動向調査によると、企業による今後6カ月の景気見通しが反映される「営業気候観測指数」の1月の数値は、製造業が前月比4.08ポイント上昇の98.53ポイント、サービス業が3.82ポイント上昇の96.14ポイントとなった。製造業は過去22カ月、サービス業は過去10カ月で最高を記録した。いずれも3カ月連続での改善となった。26日付工商時報が報じた。
洪徳生・台経院院長は、世界経済が回復しつつあり、輸出の大幅増加や1月の株価指数の1.95%上昇など台湾経済にも回復の兆しが見られることを受けて、製造業、サービス業がともに明るい見通しとなったと説明した。
製造業で1月の景気を「良い」とした企業は前月比6.8ポイント増の26.8%、「悪い」と回答した企業は同4.4%ポイント減の27.5%だった。今後半年間の景気を「良い」とみる業界は、石油・石炭製品、精密機械、電子機械産業などだった。
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