ニュース 金融 作成日:2013年2月26日_記事番号:T00042274
華南金融控股は25日行われた業績説明会で、▽銀行▽証券▽投資信託▽生命保険▽損害保険──の5分野において台湾での企業買収(M&A)を計画していることを発表した。鄭永春・同社副総経理は「域内シェアを高め、販売商品の強化を目的とし、海外展開についても考慮する」と説明、「経営主導権を握ることが絶対条件だ」と語った。26日付工商時報が報じた。
銀行においては、資産管理およびクレジットカード経営などに強みを持つ銀行を、証券は、既に多くの証券会社が金融グループの傘下にあるため、独立系証券会社の買収でシェア拡大を目指す。なお、同社傘下の華南永昌総合証券の市場シェアは2.6~3%だ。
投信は、華南永昌投信がMMF(マネー・マーケット・ファンド)を主体にしていることから、株式ファンドに強い会社をターゲットにする。
保険は、損保を華南産物保険が、生保を華南銀行が代理販売している。生保の新会社設立は短期間での高収益が見込めないため、代理販売を続けるが、生保・損保とも今後条件の合う会社があれば買収を行う予定だ。
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