ニュース 建設 作成日:2013年2月26日_記事番号:T00042281
生保大手の新光人寿保険は25日、台北市敦化南路のオフィスビル「敦南金融大楼」に対する権益37%の売却入札を行い、唯一応札した宝豊隆興業が88億台湾元(約270億円)で落札した。26日付工商時報が伝えた。

売却されたのは、同ビルの12階と地下2、3階の部分。落札価格は最低制限価格を1億8,000万元上回り、延べ床面積1坪当たり156万4,700元だった。
宝豊隆興業は国泰金融控股の創業者一族に当たる蔡氏三兄弟のうち、同社の蔡鎮宇前副董事長が経営する不動産開発業者。国泰金控は2011年9月に同ビルの権益63%を96億元で取得しており、蔡宏図・国泰金控董事長と弟の蔡鎮宇氏の兄弟で同ビルの全権益を合計184億元で取得したことになる。同ビルは国泰人寿が属する霖園集団発祥の地でもある。
現在同ビルの12階は「新光美術館」として使われており、移転の都合で物件の引き渡しは3カ月ほど先になる予定だ。
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