ニュース 電子 作成日:2013年2月26日_記事番号:T00042287
26日付工商時報によると、経営再建中のメモリーメーカー、力晶科技(パワーチップ・テクノロジー)は12インチウエハー工場(P3工場)の設備を米グローバルファウンドリーズ(GF)に売却することが決まっていたが、期限の25日午後6時を過ぎても入金がなく、売買は不成立に終わったようだ。
債権銀行団の主導によるパワーチップのP3工場の設備売却は、GFなどが興味を示し、米テキサス・インスツルメンツ(TI)は一部を購入するため4日時点で入金していた。GFに売却できなければ、パワーチップは新たに売却先を探すこととなる。
パワーチップは当初、P3工場の設備を華邦電子(ウィンボンド・エレクトロニクス)、力積電子(ゼンテル・エレクトロニクス)、晶豪科技(エリート・セミコンダクター・メモリー・テクノロジー)、鈺創科技(イートロン・テクノロジー)に分割して売却する計画だったが、台湾の業界の火種になるため債権銀行団が反対し、GFなど海外メーカーに売却することになったという経緯がある。今回のGFへの売却不成立で、パワーチップが再度、分割しての売却を提案すると業界関係者は予想している。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722