ニュース 電子 作成日:2013年2月26日_記事番号:T00042288
IC設計大手、聯発科技(メディアテック)は25日、スペイン・バルセロナで開幕した移動通信業界の国際見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で、マザーボードを持たず、ディスプレイとキーボードのみから成るノートパソコンにスマートフォンを「脳」として組み込んだ低コスト製品の生産チェーンを構築するという新戦略を米シリコンイメージ社と共同で推進すると発表。メディアテックの顧客が第2〜3四半期に関連製品を発売するとの見通しを示した。26日付経済日報が報じた。

メディアテックの新たなコンセプトについて業界では、マザーボードのないノートPCはさら軽量化が進み、より優れた携帯性を持たせることができ、生産コストも30〜40米ドルまで大幅に引き下げることが可能とみている。こうした製品のサプライチェーンが実際に形成されれば、現在衰退の危機に直面しているノートPC産業を圧迫する可能性もあるとして注目を集めている。
なお観測によると、メディアテックの新戦略に対し、聯想集団(レノボ)が積極的に呼応する姿勢を見せているという。
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