ニュース 電子 作成日:2013年2月27日_記事番号:T00042323
電子ペーパー大手、元太科技工業(イーインクホールディングス、EIH)が26日発表した昨年第4四半期の連結売上高は前期比42%増、前年同期比3%増の108億台湾元(約330億円)で、純利益は10億9,000万元と黒字転換を果たした。27日付経済日報が報じた。
劉思誠董事長は、電子ペーパーの応用先を電子ブックリーダー以外に広げて製品ラインアップを充実させ、増収につなげたいと語った。これを受け陳彦松財務長は、主要顧客、アマゾン・ドット・コムだけでなく欧州、日本や新興市場に電子ブックリーダーの顧客がおり、携帯電話やスマートウォッチなどへの応用先拡大で売上高が増えると述べた。
タブレット型パソコンやスマートフォンによって電子ブックリーダーの市場が侵食されるとの見方に対し陳財務長は、閲覧に特化した電子ブックリーダーの安定成長は続く見通しで、新顧客も得た同社が市場を独占する勝ち組に変わりないと強調した。
同社の電子ペーパーの売上高構成比は昨年55%で、今年も拡大する見通しだ。
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