ニュース 政治 作成日:2013年3月1日_記事番号:T00042329
国民党の連戦名誉主席が25日、北京で中国共産党の習近平総書記と会談した際、中台関係の将来を「一個中国、両岸和平、互利融合、振興中華(一つの中国、両岸平和、相互利益と融合、中華振興)」という16文字で表現したことをめぐり、訪問前に馬英九政権内で「言った言わない」の論争が起きている。1日付自由時報が報じた。
連名誉主席サイドは「訪中前に馬英九総統と会った際、16文字の意味について説明した」と主張。これに対し、総統府は「16文字に対する言及はなかった」とし、あくまで連名誉主席の個人的主張だと説明している。
ただ、実際に言及があったかどうかはあいまいだ。連名誉主席と馬総統の会談に同席した総統府の羅智強副秘書長は「会談の一部は16文字の概念と関係しているが、会談の中でばらばらに話されており、16文字を共に考えたわけではない」と述べた。
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