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青森ねぶた、ランタンフェスティバルに登場


ニュース 社会 作成日:2013年3月1日_記事番号:T00042331

青森ねぶた、ランタンフェスティバルに登場

 現在新竹県で開催中(3月10日まで)の台湾灯会(台湾ランタンフェスティバル)で行われている街頭パレードに28日、青森ねぶたの「龍王」が登場し、注目を集めた。


今回のねぶたは右側が龍王、左側が龍王の化身。大地に自然の恵をもたらす龍王に感謝の気持ちを込め制作した(新竹県政府リリースより)
 

 今年のランタンフェスティバルに青森ねぶたが招聘(しょうへい)されたことを受け、青森観光コンベンション協会などが中心となって、台湾で披露するためのねぶたを制作。今年はへび年に当たることから蛇を神格化したとされる竜を題材として採用。幅9メートル、奥行き7メートル、高さ5メートルの巨大なねぶたを昨年末に完成させた。

 午後7時、花火の打ち上げとともにパレードがスタート。「ラッセーラ、ラッセーラ」という掛け声を上げるハネト(踊り手)100人、笛や太鼓を演奏するはやし方40人とともに約2キロメートルを進んだねぶたは360度旋回しながら移動したため、沿道の観客はその偉容を余すところなく堪能できたようだ。

 ねぶたの制作を指揮した北村蓮明氏や若井敬一郎・青森観光コンベンション協会会長は、東日本大震災における台湾からの援助に対し感謝の意を表明し、今回のイベントを通じて青森市と新竹県の交流がさらに深まるよう希望すると語った。

 なおこの日ランタンフェスティバルには、150万人の人出があった。

 青森ねぶたのパレードは3月2日、3日にも行われる。また観客がより祭りの雰囲気を感じ取れるよう、無料で「ハネトの鈴」が配られる。