HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

全身性感染症薬、TLCが永信に生産委託【表】


ニュース 医薬 作成日:2013年3月1日_記事番号:T00042342

全身性感染症薬、TLCが永信に生産委託【表】

 新薬開発の台湾微脂体(タイワン・リポゾーム、TLC)は28日、全身性感染症治療薬「AmBiL(安畢黴)」の生産を製薬大手の永信薬品工業に委託したと発表した。永信薬品は同治療薬の台湾での販売権も取得した。1日付工商時報が伝えた。

 同治療薬は全身性感染症の治療に効果があり、世界市場規模は4億米ドルを見込む。TLCは台湾での永信薬品を通じた発売に加え、年内に欧州で販売申請を行う予定だ。

 世界各地の病院ではカンジダ属菌による院内感染や麹菌(きくきん)による肺の感染症などが頻発している。TLCの葉志鴻総経理は「抗生物質の使い過ぎや免疫能力に問題がある患者の増加で、全身性感染症は現代医学で解決が急務となっている」と指摘した。