ニュース 運輸 作成日:2013年3月4日_記事番号:T00042360
交通部民用航空局(民航局)は1日、中台間の直航便の新規就航先である中国8都市について航空会社の割り当てを決定した。観光面で期待度の高いフフホト(内モンゴル自治区)は長栄航空(エバー航空)、張家界(湖南省)は復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)が就航することになった。2日付工商時報が報じた。
台湾航空会社のその他の都市の割り当ては、▽銀川(寧夏回族自治区)、遠東航空(ファーイースタン・エア・トランスポート)▽麗江(雲南省)、華信航空(マンダリン航空)▽西寧(青海省)、立栄航空(ユニー航空)▽ウルムチ(新疆ウイグル自治区)、中華航空(チャイナエアライン)▽威海(山東省)、中華航空、▽ハイラル(内モンゴル自治区)、エバー航空──だ。いずれの都市にも中台の航空会社が1社ずつ就航し、運航本数はすべて1社当たり週3便となる。
またチャーター便の定期便への昇格も決まった。遠東航空の高雄~武漢、馬公(彭湖県)~武漢の2路線、復興航空の花蓮~天津間、華信航空と立栄航空の共同就航である台中~長沙で、各路線とも今後毎週1便の運航となる。
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