ニュース 金融 作成日:2013年3月4日_記事番号:T00042364
外国為替取扱指定銀行(DBU)での人民元預金残高が1日、100億人民元(約1,500億円)を突破した。DBUによる人民元預金業務は先月6日に解禁されており、わずか14営業日で100億元に達した計算だ。4日付経済日報が伝えた。

預金額上位は第一商業銀行、中国信託商業銀行(中信銀)、永豊商業銀行の順で、上位5行までで銀行業界全体の人民元預金全体の半分を占めた。上位行は預金金利が他行より高く、短期定期預金の高金利キャンペーンを実施しているなどの共通点がある。
ただ、為替取引にはTTB(対顧客電信買相場)とTTS(対顧客電信売相場)の差があるため、人民元定期預金を一定期間後に台湾元に再両替した場合、収益が台湾元建て定期預金を下回るケースも予想される。人民元の上昇を見越し、為替差益を狙ううま味はあるものの、単に高金利だけを理由に人民元預金を行っても、実際の利回りは期待に満たない可能性が大きい。
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