ニュース 商業・サービス 作成日:2013年3月4日_記事番号:T00042369
カジュアル衣料店の台湾優衣庫(台湾ユニクロ)は今月から、一部店舗および同社公式サイトで乳幼児向け衣料の販売を開始した。平均価格299~399台湾元(約940~1,260円)と台湾地場ブランドの奇哥や麗嬰房の3分の1から半額程度で、昨年より景気の回復がうかがえるベビー服市場はユニクロ参入により競争が激化する見通しだ。4日付工商時報が報じた。

ベビー服を販売するユニクロ店舗は▽統一阪急百貨台北店▽太平洋崇光百貨(太平洋そごう百貨)天母店▽台中中友百貨店▽高雄阪神百貨店──など全土11店舗。
昨年は中華圏で生まれ年として縁起が良いとされる辰(たつ)年に当たり、新生児が23万人を突破。ベビー服市場は今後3〜5年は好調が続くと予想されている。
ユニクロは、昨年から子ども服も台湾市場に投入しており、商品構成比は全体の6~10%。今後ベビー服を合わせ10~14%に拡大する方針だ。
ユニクロのベビー服は低価格なだけでなく、すべての商品をビニールで包装して販売するなど安全性を重視しており、日本で2002年に販売を開始して以来、毎年成長を続けている。
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