ニュース 電子 作成日:2013年3月6日_記事番号:T00042422
証券大手、凱基証券(KGI)のハイテク産業アナリストはこのほど、アップルが6月に最新スマートフォン「iPhone5」のアップグレード版「iPhone5S(通称)」および低価格iPhoneを発表し、下半期に相次いで発売するとの見通しを示した。出荷台数はそれぞれ3,360万台、5,550万台に上るとみられる。6日付工商時報が報じた。
各製品の発売時期は、「iPhone5S」および低価格iPhoneのFDD規格(周波数分割複信)版が7月、低価格iPhoneの中国移動(チャイナ・モバイル)向けTDD(時分割複信)規格が9月と予測されている。
iPhone5Sは、指紋認証機能が追加される見通しだが、大幅なアップグレードはないとみられ、買い替え需要の喚起は限定的との見方だ。そのため、アップルは低価格iPhoneにの販売に大きな期待を寄せているとされる。
なおアップルが部品調達で「脱サムスン化」を図る中、低価格iPhone向けICチップの生産、パッケージング・テスティング(封止・検査)の多くは台湾メーカーが手掛けるとされ、同製品の発売により恩恵を受ける見通しだ。
また同製品の組み立てを手掛けるとされる和碩聯合科技(ペガトロン)は、通年のスマートフォン出荷台数が4,000万台に増加すると見込まれている。
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