ニュース 電子 作成日:2013年3月6日_記事番号:T00042423
華碩電脳(ASUS)の沈振来執行長(CEO)は5日の業績説明会で、「ノートパソコンとタブレットPCを合わせた市場で、早ければ第3四半期にもサムスン電子を抜いて世界2位に躍り出る」と強気の見通しを語った。6日付工商時報が報じた。

沈CEOは6月の台北国際電脳展(台北国際コンピューター見本市、コンピューテックス)でノートPC、タブレットPC、スマートフォンの魅力的な新製品を発表し、2位躍進への足掛かりにしたいとの考えを示した。昨年末時点で同社は、ノートPC+タブレットPC市場で4位で、2位になるにはアマゾン・ドット・コムとサムスン電子を追い抜く必要がある。
なお、スマートフォン市場では、聯想集団(レノボ)、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)、中興通訊(ZTE)などに対抗するため1,000〜2,000人民元(約1万5,000〜3万円)の製品を下半期に投入する計画だ。在庫管理を厳格にして、薄利多売戦略は取らない方針だ。
同社の今年の製品別目標出荷量は現時点で、▽タブレットPC、1,200万台▽ノートPC、約2,000万~2,500万台▽スマートフォン、100万台──だが、証券会社はタブレットPCは2,000万台、スマートフォンは200万台への上方修正を行う可能性があるとみている。
同社の昨年第4四半期のブランド全体の連結売上高は1,166億台湾元(約3,700億円)で前期比5%増だった。純利益は58億8,600万元で同12%減、1株当たり利益(EPS)は7.82元だった。また通年のEPSは過去最高の29.79元だった。
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