ニュース 建設 作成日:2013年3月7日_記事番号:T00042443
マンション・ビル管理の日本ハウズイング(東京都新宿区、小佐野台社長)は6日、同社の台湾連結子会社、東京都保全と、不動産開発の日勝生活科技(ラジウム・ライフ・テック)子会社との間で年初に台北市で設立した合弁会社が業務を開始したと発表した。日勝生の開発、分譲したマンション、大型商業施設、事務所ビル、ホテルなどの管理業務を行う。
合弁会社、京陽公万大廈管理維護(台北市)は、資本金2,000万台湾元(約6,300万円)。出資比率は、東京都保全が51%、日勝生100%子会社の集順生活科技が49%。
東京都保全は1994年に設立、日本のノウハウを生かしてマンション管理の台湾シェア首位を誇る。受注競争が厳しさを増す中、日勝生との提携で管理実績を増やすことは事業領域の拡大、新たなノウハウの蓄積に資すると判断し、合弁会社の設立を決めた。
ワイズニュースの取材によると、初年度の目標売上高は300万元で、3年で5倍の拡大を見込む。同社は今後、新北市板橋区の高級マンションや台北駅前の高速バスターミナルなどの管理を手掛ける予定だ。日本ハウズイングは「現在は顧客のほとんどが台湾系企業だが、日系企業の顧客開拓も検討している」と話した。
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