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WBC2次ラウンド、「台湾を応援して震災支援に感謝を」


ニュース 社会 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042455

WBC2次ラウンド、「台湾を応援して震災支援に感謝を」

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンドの初戦となる、日本対台湾戦がきょう(8日)台湾時間午後6時に東京ドームでプレイボールを迎える。そんな中、ある日本の野球ファンから、今回のWBC2次ラウンドを通じて東日本大震災への台湾からの支援に感謝を示そうという提案がなされ、多くの賛同者を集めている。

 2次ラウンドは初戦を落としても決勝ラウンド進出の望みが残る「ダブルイリミネーション方式」で行われ、きょうの午前11時からからキューバ対オランダ戦、午後6時から日本対台湾戦が行われ、敗者同士が9日に、勝者同士が10日に対戦する。

 今回、台湾への感謝表明イベントの発起人となった名古屋在住の男性、加藤秀彦さんは7日、フェイスブック上の自身のページに、台湾の島のイラストに「多謝台湾為311賑災(東日本大震災への台湾の援助に感謝します)」「台湾隊加油!(台湾チームがんばれ!)」と書かれた図柄の「応援ペーパー」を掲載。日台戦の次に行われる台湾代表の試合で1,000枚を配布すると発表した。

 この投稿は大きな話題を呼び、現時点で4,800人を超える「いいね!」を獲得、シェア件数も5,000人を超えており、コメント欄には日本語、中国語の書き込みがあふれている。

 加藤さんはこの活動について台湾メディアの取材に対し、「時間が経過すれば記憶は薄れていくものだけれど、日本に対し台湾人から示された真心は決して忘れてはならないと、すべての日本人に呼び掛けたい」と語っている。

 なおこの活動は日本李登輝友の会青年部の杉本拓朗氏が責任者となっており、応援ペーパーの配布は9日または10日の午後3時40分から東京ドーム1塁側20番ゲート付近で行われる。ちなみにきょうの日台戦では配布されないため注意するようにと呼び掛けている。

 好ゲームが予想される日台戦、どちらが勝っても最終的に両方が決勝ラウンドに進めれば万々歳なのだが、結果やいかに。