ニュース 社会 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042461
雲林県斗六市の梅林渓水系に建設中の湖山ダムで遮水壁に86センチの欠落があることが王又民・雲林県議(国民党)の指摘で明らかになった。8日付自由時報が報じた。
湖山ダムは2つのダムが横に連なる構造となっており、主ダムと副ダムの接続部分で本来連続しているべき遮水壁に欠落が見つかった。遮水壁は水の浸透を防ぐため、ダム建設時に地面に縦に打ち込む構造物を指す。欠落部分からダム本体に水が浸透すれば、ダムの決壊リスクを高めかねない。
湖山ダムは渇水対策を目的として、斗六市街の南東約9キロメートルの丘陵地帯に建設中で、来年完成予定となっている。投資額は205億台湾元(約660億円)、貯水量は5,200万トンで、完成後は雲林県内への安定した水道供給確保が期待されている。
経済部水利署中区水資源局の鍾朝恭局長は同日午後、「欠落は確かにひどいものだ。幸い2月20日の検査時に発見したが、さもないと不測の事態を招いていた可能性がある」として、欠落部分を掘り、セメントを注入する形で補強を進める考えを斗六市側に伝えた。
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