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第4原発住民投票、質問文の国民党案明らかに


ニュース 公益 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042463

第4原発住民投票、質問文の国民党案明らかに

 台湾電力(台電)第4原子力発電所(新北市貢寮区)の建設続行の是非を問う住民投票をめぐり、立法院国民党議員団の頼士葆書記長は7日、住民投票で使用する質問文を「あなたは第4原発の建設を中止し、運転できなくなることに同意しますか」とする案を明らかにした。8日付聯合報などが報じた。 

 頼書記長は「運転できなくなる」との表現を盛り込んだことについて、仮に建設中止の是非だけに絞った住民投票で建設続行が決まった場合、再び「運転中止」の是非を問う住民投票実施を求める意見が出ることがあり得るため、「建設中止」と「運転中止」について同時に質問したほうがよいと判断したことを明らかにした。同党は4月に住民投票案を提出し、早ければ12月にも実施したい考えだ。

 国民党の質問文案について、民進党の蘇貞昌主席は「巧妙に名目を立て、回りくどい」とした上で、「文字による歪曲(わいきょく)で第4原発の建設を続行しようとしている。それは民意に反し、市民は絶対に受け入れられない」と批判した。