ニュース 運輸 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042464
7日の董事会で董事長への昇任が決まった中華航空(チャイナエアライン)の孫洪祥総経理は同日、格安航空(LCC)の設立を前向きに検討していることを明らかにした。8日付聯合報が報じた。
孫董事長は海外LCCの台湾就航が相次いでいることについて、手荷物料金や食事サービス、座席の広さなど「見えないコスト」を含めれば、中華航空の通常運賃に比べ15%程度しか安くないと指摘しつつも、「5つ星ホテルに宿泊したい人もいれば、中級ホテルで満足する人もいる」と述べ、需要はあると判断しているとの考えを示した。設立する場合は、中華航空とは別ブランドにする方針だ。
孫董事長はまた、中華航空は既に、航空券をオンラインで販売する割合の拡大や、ウエブサイトでの格安チケットのキャンペーン販売など、格安航空会社の手法を取り入れていると語った。また、深夜枠の台北発バンコク便やクアラルンプール便の運賃を20~40%引き下げる計画だ。
孫董事長は一方で、LCC参入には法規改正や発着枠の調整などが必要で、すぐに実現できるわけではないとの考えも示した。
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