ニュース 電子 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042475
タッチスクリーン・コントローラIC大手の義隆電子(ELAN)は7日、同社が保有する静電容量方式タッチパネルのセンシング方法に関する特許を同業者の禾瑞亜科技(EETI)が侵害しているとして、同技術の使用禁止と賠償金を求め智慧財産法院(知的財産裁判所)に提訴した。8日付工商時報が報じた。
証券会社によると、今回ELANが提訴したのは、「ウィンドウズ8(Windows 8)」関連製品向けタッチコントローラIC市場を念頭に置いたもので、現在EETIがウルトラブック(超薄型軽量ノートパソコン)関連の顧客とする華碩電脳(ASUS)からの受注を奪えるかどうかが焦点となるという。
ELANはウィンドウズ8向けタッチコントローラICで40件の認証を取得しており宏碁(エイサー)、聯想集団(レノボ)、デル、サムスン電子、東芝、ソニーなどを顧客としている。
一方のEETIも、昨年12月にインテルからの出資を獲得した後、同分野の認証取得を加速しており、現在の取得数は30件に達している。EETIは同日、「裁判所から通知を受けていないが、今後弁護士と対応を協議する」とコメントした。
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