ニュース 電子 作成日:2013年3月8日_記事番号:T00042478
IC設計の聯発科技(メディアテック)と晨星半導体(Mスター・セミコンダクター)が5月1日に予定している合併が再度延期される可能性が高まっている。両社は昨年6月に合併を発表し、当初今年1月を合併期日としていたが、中国や韓国政府の審査に手間取っているとバークレイズ・キャピタル証券の陸行之アジア太平洋地区主席半導体チーフアナリストが指摘した。8日付経済日報が報じた。

ドイツ証券取引所の張幸宜半導体アナリストは、中国では大型合併案は審査結果が出るまで平均168日、ハイテクに限れば同254日かかっていると指摘。両社の中国市場シェアは非常に高いため時間がかかるのは自然で、合併が白紙になった訳ではないとの見方を示した。
メディアテックが7日発表した2月連結売上高は、前月比27.9%減、前年同月比2.2%減の60億9,200万台湾元(約195億円)だった。サプライチェーン関係者によると、スマートフォン向けチップの出荷は、1月が1,100万セット、2月は800万セットと低迷した。証券会社は、在庫調整シーズンも終わり、3月は1,500万セットも狙えるため、連結売上高は80億元以上と予測している。
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