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福島など5県の食品、輸入停止を続行


ニュース 食品 作成日:2013年3月11日_記事番号:T00042493

福島など5県の食品、輸入停止を続行

 2011年3月の東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏れ事故を受け、台湾は福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県で生産・製造されたあらゆる食品の輸入を停止している。その他の都道府県に関しては、▽生鮮・冷蔵野菜・果物▽冷凍野菜・果物▽生鮮・冷蔵水産物▽冷凍水産物▽乳製品▽乳幼児用食品▽ミネラルウォーター・飲料水▽海藻──の8項目で抜き取り検査を実施している。これについて、行政院衛生署食品薬物管理局(TFDA)の蔡淑貞食品組長は10日、「日本からの輸入食品への規制はまだ緩和しない」と説明した。11日付蘋果日報が報じた。

 行政院原子能委員会(原能会)の李若燦・輻射防護処長によると、日本から輸入される農水畜産物やその他食品は、税関でサンプルを抽出し、核能研究所で検査しており、これまでに放射性物質は検出されていない。

 台湾のほか、中国、韓国など44の国・地域で日本からの食品輸入を停止したり、証明書の提出を求めるなどの措置を取っている。