ニュース 電子 作成日:2013年3月11日_記事番号:T00042495
日本メディアの報道を基に9日付経済日報が報じたところによると、鴻海精密工業の郭台銘董事長はシャープの取引銀行に対し、シャープが中期経営計画を公表してから出資を再検討すると伝えたようだ。シャープは当初3月に中期経営計画を公表する予定だったが、5月以降に先送りされるとみられている。
両社はシャープの株価急落を受け、出資見直し交渉を重ねていた。昨年3月に発表した資本業務提携で定めた払込期限3月26日、1株550円での出資をひとまず見送るもようだ。
郭董事長は8日、大阪でのシャープとの出資交渉を切り上げて、予定より早く台湾に戻った。鴻海の広報は同日、▽シャープのサムスン電子からの出資受け入れを鴻海は事前に知らされていた▽シャープがどの会社から出資を受け入れようと鴻海はコメントする立場にない▽鴻海はシャープとの交渉を継続する──の3点を繰り返すにとどまった。聯合報によると、鴻海の関係者は、シャープ出資交渉にタイムスケジュールはなく、形式にこだわらずに進めていくと話した。
鴻海が8日発表した2月連結売上高は前月比25%減、前年同月比22%減の2,350億台湾元(約7,600億円)だった。春節(旧正月)で稼働日が少なかったこと、アップルのiPhone5販売が急減し出荷が伸び悩んだことが減収の原因のようだ。
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