ニュース 電子 作成日:2013年3月11日_記事番号:T00042500
友達光電(AUO)の2月連結売上高は前月比3%減、前年同月比0.8%減の277億3,300万台湾元(約900億円)だった。今年は春節(旧正月)連休が2月にあったため稼働日が少なかったものの、アップルのタブレット端末「iPad mini」向けパネルや高単価の超高解像度4K2K(解像度3,840×2,160)の出荷が好調で、わずかな減収にとどまった。9日付工商時報が報じた。

AUOの2月出荷枚数は、大型液晶パネルが前月比7.2%減の約788万枚、中小型パネルが前月比3%増の約928万枚だった。iPad mini向けパネルは前月からほぼ横ばいで145万枚となったもようだ。
一方、群創光電(イノラックス・旧奇美電子)の2月連結売上高は330億400万元で前月比16.1%減となった。出荷枚数は大型パネルが902万枚で前月比18.5%減、中小型パネルは3,081万4,000枚で同17%減だった。
3月は中国の労働節(メーデー)連休(今年は4月29日~5月1日)を前に、中国メーカーが4K2K製品などの在庫補充を行うとみられ、証券会社はAUOやイノラックスは15%の増収を見込めると予測している。
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