ニュース 電子 作成日:2013年3月11日_記事番号:T00042503
11日付工商時報によると、液晶ディスプレイ(LCD)ドライバICのパッケージング・テスティング(封止・検査)大手、頎邦科技(チップボンド・テクノロジー)は、アップルが次世代スマートフォン「iPhone5S(通称)」に採用するタッチディスプレイ・ドライバICの封止・検査および近距離無線通信規格(NFC)を利用した指紋認識センサーICの金バンプ加工を受注したもようだ。
iPhone5Sで初めて採用するとされる、タッチパネル・コントローラを内蔵したドライバICは、ルネサスエレクトロニクスが設計、台湾積体電路製造(TSMC)が80ナノメートル製造プロセスで生産、後工程をすべてチップボンドが手掛けるとみられる。
アナリストによると同ドライバICは、iPhone5で採用されているICに比べ、封止・検査に2〜3倍の時間を必要とするため利益率も高く、チップボンドの生産ラインがフル稼働となった場合、粗利益率は40%に上ると予測されている。
同じくiPhone5Sで初めて導入されるNFC指紋認証システムは、アップルが買収したオーセンテック社の指紋認識センサーICをTSMCが生産、金バンプ加工をチップボンドが独占して手掛けるとみられる。
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