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小籠包の鼎泰豊、成都に海外初の直営店開設へ【表】


ニュース 商業・サービス 作成日:2013年3月12日_記事番号:T00042516

小籠包の鼎泰豊、成都に海外初の直営店開設へ【表】

 小籠包レストラン、鼎泰豊の楊紀華董事長は11日、4月に中国・四川省成都市に海外初の直営店をオープンすると話した。直営店のメリットはブランドを守れることと指摘し、広東省深圳市も候補地として検討中で、直営店を年内に2~3店オープンすると述べた。12日付経済日報が報じた。

 鼎泰豊は2010年当時、広東省深圳市などの加盟店9店が魯肉飯(豚肉のそぼろかけご飯)やかき氷など台湾小吃(軽食)を勝手に併売し、何度話し合っても聞き入れられなかったため加盟店契約を解消した経緯がある。

 楊董事長の計画によると、北京市や天津市、上海市などはライセンス契約を結んだ優良企業が運営を続け、西南地区や沿海一帯などを鼎泰豊が開拓する。

 鼎泰豊の中国拠点は現在15店。昨年はいずれの拠点も前年比2~3割の増収となり黒字だった。楊董事長は、中国市場での販売価格は台湾の5割増しだが、中国の消費者はブランドを重視するため成長が続いていると説明した。

 鼎泰豊はニューヨーク・タイムズに「世界の10大レストラン」と紹介され、海外でも知名度が高い。現在、台湾で9店、日本、米国、韓国などで55店を展開している。海外の店舗はすべてライセンス方式だ。