ニュース 電子 作成日:2013年3月12日_記事番号:T00042528
半導体ファウンドリー業界で、グローバル・ファウンドリーズ(GF)が28ナノメートル製造プロセスによる受託生産で受注価格を引き下げており、証券業界では台湾積体電路製造(TSMC)の業績が落ち込むのではないかとの観測が高まっている。12日付工商時報が伝えた。
大和証券、クレディ・スイス、ドイツ証券など外資系証券会社は、TSMCの第2四半期の増収率予想を当初の2桁台から4~7%に引き下げた。ただ、長期的な競争力には影響がないとの見方では一致している。
大和証券アジア太平洋地区IT産業研究部の陳慧明主管は、クアルコムや聯発科技(メディアテック)などTSMCの主要顧客に対し、GFが28ナノ製品で優遇価格を提示していることからTSMCの株価が低迷しているとの見方を示した。
陳主管はまた、第3四半期には聯華電子(UMC)も28ナノ製品の供給を開始するため、TSMCの増収率は第2四半期が5%、第3四半期が7%にとどまるとの予測を示した。
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