ニュース 電子 作成日:2013年3月12日_記事番号:T00042529
広達電脳(クアンタ・コンピューター)が11日発表した2月の連結売上高は564億9,900万台湾元(約1,850億円)で、前月比19.5%減、前年同月比25.4%減となり、単月売上高として過去3年で最低を記録した。今年は春節(旧正月)連休が2月にあったため稼働日が少なかったことや、インテルの新型CPU(中央演算処理装置)「ハズウェル」の発売前でパソコンメーカーの在庫積み増し需要が低下していることなどが影響した。12日付経済日報などが報じた。
同社の2月のノートPC出荷量は290万台で、単月の出荷量としても2009年5月以来の最低となった。第1四半期のノートPC出荷台数は前期比で25~30%減少するとみられる。
今後の見通しについて同社は、インテルの新CPUが5〜6月にも発売されるのに伴い、第2四半期から在庫積み増し需要が高まるとの予想を示した。
同社の1~2月の連結売上高は前年同期比20.3%減の1,267億300万元だった。一方、同業の和碩聯合科技(ペガトロン)は同37.34%増の1,567億3,700万元で、タブレットPC効果でクアンタを上回った。
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