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中華映管、凌巨科技を買収へ【表】


ニュース 電子 作成日:2013年3月12日_記事番号:T00042530

中華映管、凌巨科技を買収へ【表】

 中堅液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)は11日に開催した董事会で、同業の凌巨科技(ジャイアントプラス・テクノロジー)の買収を決議した。12日付経済日報が報じた。

 中華映管の江振琦・財務長は、「凌巨は小型パネルおよびタッチパネルモジュールを、当社は中型パネルを手掛けており、今回の買収を通じて中小型製品分野の展開の充実を図れる」と説明。さらに「川上から川下まで補完性が高く、生産ライン、技術が共有できるようになれば製品競争力が高まり、全方位的に顧客の需要に応えることができるようになる」と強調した。

 中華映管は同社が保有する家電大手の大同(TATUNG)の株式5〜6%のうち2.6%および最高3億3,900万台湾元の現金を凌巨株8,000万株(出資比率18.1%)の取得に充てる方針で、大同株の11日終値から計算すると買収額は最高で8億1,300万元(約26億5,000万円)に上るとみられる。

 なお中華映管は現在、凌巨株の29%を保有しており、今回の買収で持ち株比率を48%まで高めたい考えだ。