ニュース 社会 作成日:2013年3月13日_記事番号:T00042534
台湾プロ野球の新球団、義大ライノズは12日、米メジャーリーグのボストン・レッドソックスやロサンゼルス・ドジャースで活躍したマニー・ラミレス外野手(40歳)と正式契約を交わした。ラミレスはメジャー通算555本の本塁打を放った元スター選手で、24年目を迎える台湾プロ野球界にとって過去最高の大物助っ人だ。

ラミレス(左)と義聯集団(Eユナイテッド・グループ)の林義守董事長(右)。登録名を簡単に「曼尼」としたのは、今後ラミレスが中国語でサインをしやすいようにという配慮によるものだ(12日=中央社)
ドミニカ出身のラミレスは、1993年にメジャーデビューすると、99年に打点王、02年に首位打者、04年に本塁打王を獲得するなど長年にわたり輝かしい成績を残した。
10年に当時のラミレスの所属球団、ドジャースが台湾プロ野球オールスターチームとのオープン戦を行った際、来台を果たしたが、超スター選手にもかかわらず気さくな人柄が台湾の野球ファンを魅了した。
今回のライノズとの契約は1年契約で、球団は史上最高額となる月2万5,000米ドルの報酬を用意した上、選手と家族の住居として3階建ての別荘を提供したとされる。
しかし、契約に当たりライノズ本拠地の高雄市に入ったラミレスは12日午後に開かれた入団会見で、「台湾に来たのは3年前に受けた熱烈な歓迎が気に入ったためで、報酬のことは考えなかった」と強調した。
なお中国語登録名は「曼尼(マニー)」、背番号はドジャース時代に付けた「99」と決まった。義大グループの創業者、林義守氏によって新しいユニフォームを着せられたラミレスは、今シーズンへの意気込みについて「これまで同様、特に目標は設定せず、ケガなくシーズンを過ごしたい」と語った。
同選手が公式戦に初登場するのは3月27日のホームゲームとみられ、この試合のチケットはあっという間に売り切れると予想されている。
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