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個人投資家向けの宝島債、来月にも登場へ


ニュース 金融 作成日:2013年3月13日_記事番号:T00042538

個人投資家向けの宝島債、来月にも登場へ

 台湾でオフショア人民元債券(通称・宝島債)の発行が解禁されたことを受け、ドイツ銀行は来月にも個人投資家向けとしては初の宝島債の募集を行うもようだ。現在中央銀行による審査が行われており、遅くとも今年上半期中には店頭市場に当たる証券櫃台買売中心(櫃買中心)に上場される予定だ。13日付蘋果日報が伝えた。

 一方、中国信託商業銀行(中信銀)が機関投資家向けに募集を行った宝島債は、12日に櫃買中心に上場した。

 ドイツ銀の宝島債は、最低額面が1万台湾元(約3万2,000円)で、発行規模は20億元。表面金利は年2%前後に設定される見通しだ。利回りは3年物で年1.6~2.5%、5年物で1.7~2.6%となる見通し。

 櫃買中心の呉寿山董事長は「たんす預金を債券市場に投資してもらうため、櫃買中心の責任とプレッシャーは大きい。今年は5本の宝島債発行を期待しており、発行規模は50億元を超えるとみている」と述べた。