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杏輝の抗がん剤第2工場、14年にも正式稼働へ


ニュース 医薬 作成日:2013年3月13日_記事番号:T00042544

杏輝の抗がん剤第2工場、14年にも正式稼働へ

 杏輝薬品工業(シンファー・ファーマシューティカル)は12日、昨年5月に着工した抗がん剤第2工場(宜蘭県)が6月に試験生産を開始すると表明した。さらに下半期には行政院衛生署食品薬物管理局(TFDA)の審査を申請、来年にも正式稼働する見通しだ。13日付経済日報が報じた。

 新工場の総面積は3,423平方メートル、建設面積は約1,443平方メートルで、欧州の最先端設備を導入した工場となり、注射剤の年産能力は最大500万本に達する。将来的には既存工場で生産している抗がん剤をすべて新工場に移管し、同社の抗がん剤生産基地とする予定で、売上高への大きな貢献が見込まれる。

 新工場は当初、今年4月に完成、生産を予定していたが、抗がん剤工場建設への要求が厳しく、工事が遅れていた。現時点で9割が完成しているという。