ニュース 電子 作成日:2013年3月13日_記事番号:T00042549
鴻海精密工業の郭台銘董事長は12日、今年の景気についてメディアに質問され、不確定要素が多いため何とも言えないと回答した上で、「ヘビが冬眠から覚めるのは啓蟄(けいちつ)の後」と語り、景気回復は4~5月との見方を示唆した。13日付経済日報などが報じた。
ただ証券会社は、郭董事長の発言は大口顧客の新製品発売時期と関係があるとみている。外電の報道によると、アップルの次期スマートフォン、「iPhone 5S」は8月に発売される可能性があり、鴻海は前倒しで生産準備に入るとされる。
パソコン大手、宏碁(エイサー)の翁建仁世界総裁は先日、PC産業の需要は第1四半期は良くないが、第2四半期に楽観要素が生まれると語った。華碩電脳(ASUS)の沈振来執行長は先週、6月の台北国際電脳展(台北国際コンピューター見本市、コンピューテックス台北)でノートPCやタブレット型PCの新製品を発表すると予告している。
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