ニュース 電子 作成日:2013年3月14日_記事番号:T00042574
ノートパソコン受託生産大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は、ベトナム北部のビンフック工場での生産を3月末で休止する。再開時期は未定。同社は社会インフラの未成熟、サプライチェーンの欠落、労働者が定着しないことを休止の理由に挙げた。14日付工商時報が報じた。

ベトナム工場は「チャイナプラスワン」(中国以外の生産拠点)の役割を担う生産拠点として2007年に投資額5億米ドルで建設が発表され、11年第2四半期より生産を開始した。ただ、現在でもノーブランドPCメーカー向けに単月当たり数千台を生産しているのみで、同社の出荷全体の1%に満たず、生産休止は業績に大きな影響を与えないとみられる。
コンパルは顧客の需要に応じて中国やブラジルで工場を展開してきたが、近年はノートPCの市場環境悪化などから生産拠点の再編を図っている。中国江蘇省の昆山では工場5基を3基に縮小する方針だ。
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