ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2013年3月14日_記事番号:T00042575
中国国家統計局が13日発表した統計で、今年1~2月の粗鋼日産量が過去最高の212万トンに達したことが明らかとなり、中国鋼鉄(CSC)など台湾鉄鋼業界から製品輸出価格の下落競争が起きるのではないかと懸念を強めている。アナリストは、販路の在庫水準上昇で価格下落が起きる可能性を指摘、中国の鉄鋼生産量と販路の在庫水準をともに注視する必要があるとの見方を示した。14日付経済日報が報じた。

中国の粗鋼日産量が195万トン以下ならば台湾鉄鋼業界への影響は少ないが、現時点の日産量は昨年12月の約186万トンより14%増加しており、少なからぬ影響が心配されるという。
ただ、中鴻鋼鉄や燁輝企業(YP)、盛餘(SYSCO、センユースチール)の主管は、現時点で輸出受注は順調だと述べている。熱延やめっき製品の海外市場での競争は激しいものの、直ちに影響は出ないとの見方だ。
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