ニュース 運輸 作成日:2013年3月18日_記事番号:T00042616
17日付自由時報によると昨年10月の開通予定が2度にわたり延期されている台湾桃園国際機場捷運(桃園国際空港MRT)の建設工事について交通部高速鉄路工程局(高鉄局)はこのほど、信号システムに使用されているケーブルの保護層に裂け目ができていることが発見され調査したところ、使用環境に適合していないものが使用されていたことが明らかとなったと説明した。高鉄局は請負業者である丸紅に全面的なケーブルの交換を要求し、開通がさらに遅れる見通しとなっている。
張武訓・高鉄局副局長によると、当初、丸紅は亀裂の原因として「施工時に引っ張りすぎたため」と説明していたが、高鉄局の調べにより、保護層の材質が環境に適合していないことが判明したため、交換を要求したという。
交換作業は既にほぼ完了しているが、信号システムの再テストに1年を要するため、丸紅は、現時点で今年10月を予定している開通を来年6月まで延期するよう申請しているとされる。しかし、政府関係者によると、現在の進度からみて来年6月の完工も危ぶまれ、開通はいつになるか分からない状況だという。
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