ニュース 電子 作成日:2013年3月18日_記事番号:T00042632
サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーS4」が発表されたことを受け、15日の台湾株式市場では、タッチパネル、プリント基板(PCB)、IC設計の各業種で、サムスンからの受注が伝えられた企業の株価が大幅に上昇した。16日付蘋果日報が伝えた。

15日にニューヨークで発表になった「ギャラクシーS4」は画面の上で手を振ったり視線を動かしたりしてページをスクロールできるのが特徴(15日=中央社)
背景には、ギャラクシーS4の四半期当たりの販売台数が3,500万~4,000万台(野村証券予測)に達し、iPhoneを上回るとの期待感がある。
台湾では、光源センサーチップを製造する凌耀科技(カペラ・マイクロシステムズ)、タッチパネルを生産する洋華光電(ヤング・ファスト・オプトエレクトロニクス)と宸鴻集団(TPKホールディング)、スマートフォン用カメラレンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)、プリント基板の欣興電子(ユニマイクロン)と健鼎科技(トリポッド・テクノロジー)、筐体(きょうたい)とキーパッドの閎暉実業(シリテック)などがギャラクシーS4向けの受注を確保している。
ギャラクシーS4は台湾では4月末に発売されると見込まれる。ライバルの宏達国際電子(HTC)は、部品供給の問題で新型HTC Oneの発売が3月末にずれ込み、市場の先取りに失敗した。このため、HTCの株価は先週末に4カ月来の安値まで下落した。
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