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外資系製薬各社、
一般用医薬品を重視


ニュース その他製造 作成日:2007年12月11日_記事番号:T00004270

外資系製薬各社、
一般用医薬品を重視

 
 外資系製薬各社は、中央健康保険局による薬価引き下げを受け、台湾市場での戦略を転換し、処方せんなしで購入できる一般用医薬品(大衆薬)の販売を強化している。

 11日付経済日報によると、ワイス、グラクソスミスクライン、ノバルティスなど製薬大手は相次いで新製品を投入し、市場拡大を図っている。

 グラクソスミスクラインは、鎮痛剤の「パナドール」(普拿疼)で患部に張るタイプの新製品を昨年8月に発売し、わずか1年でトップシェアに躍り出た。

 このほか、ワイスは11月に風邪薬市場に参入。ノバルティスは今年秋に2種類の新製品を発売した。