ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年3月22日_記事番号:T00042734
自動車大手がドライバー向けスマートフォン用アプリを続々と提供している。22日付工商時報が報じた。
トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車のアプリ「駆動城市」は、高速道路や快速道路の渋滞状況、駐車場やガソリンスタンドなどの位置が確認できる。全地球測位システム(GPS)を備え、カーナビゲーションの役割も果たす。トヨタ車の所有者はメンテナンス記録を確認できるほか、定期点検の時期が近づけばお知らせが届き、オンライン予約が可能だ。ダウンロードは無料。
三菱自動車の台湾総代理店、中華汽車工業(チャイナ・モーター)が2011年から提供している「三菱モーターズアプリ」は、規格や装備、価格などの新車情報が一目瞭然で比較できるほか、ショールームや修理工場の情報も得られる。
裕隆企業集団の納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)のアプリは、携帯電話で新車のハイテク装備を擬似体験できる。
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