ニュース 金融 作成日:2013年3月25日_記事番号:T00042746
玉山商業銀行(Eサン・コマーシャル・バンク)は22日の董事会でカンボジアの民間銀行、ユニオン・コマーシャル・バンク(UCB)の株式70%を約6,933万米ドルで買収することを決定した。23日付中国時報が報じた。
玉山銀は昨年9月にカンボジアでの支店設立を申請していたが、人口1,400万人に対し31銀行と銀行数が過剰な状況の下、同国政府が買収や出資を奨励したため現地銀の買収に方針を切り替えた。黄男州・玉山銀総経理は、「支店設置よりも時間を短縮できる」とメリットを強調した。
UCBは1994年に首都プノンペンで設立、支店5店を展開している。総資産額は昨年末時点で3億3,000万米ドルで、業界第8位だ。預金、融資、クレジットカード業務を中心に業務を行っている。
玉山銀行は近年、海外進出を積極的に進めており、米ロサンゼルス、香港、シンガポール、中国・広東省東莞に支店を設置、ベトナムでは事務所を開設している。また、カンボジア、ミャンマー、オーストラリアについて、金融監督当局から拠点開設の認可を得ている。
なお、台湾の銀行では、すでに第一銀行、兆豊国際商業銀行(メガ・インターナショナル・コマーシャル・バンク)などがカンボジアに支店を設立している。
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