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作成日：2007年12月11日_記事番号：T00004275
燃料使用料の徴収方法変更、行政院は態度保留
自動車とバイクの燃料使用料を、燃料価格に上乗せして徴収する方式への変更が妥当かどうかについて10日、行政院政務会議において議論がなされたが、交通部によるさらなる調査を待って決定することとなった。
謝志偉行政院スポークスマンは、行政院は環境保護の観点から徴収方式の変更を支持するが、直ちに施行するかどうかについては、施行時の影響や、現在構想中の「能源（エネルギー）税条例草案」との整合性などについて、交通部を通じた調査を待って決定すると語った。11日付経済日報が報じた。
