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中華映管、
11月の中小型パネル出荷が最高に


ニュース 電子 作成日:2007年12月11日_記事番号:T00004283

中華映管、
11月の中小型パネル出荷が最高に

 
 中華映管(CPT)は11月、中小型パネルの出荷枚数が前月比1.5%増の619万枚と、過去最高を更新した。同社は4.5世代工場の生産能力の40%を中小型パネルに振り向けており、来年末までにこの割合を80%まで高める計画。中小型パネルの今年の売上高は100億台湾元(約345億円)あまりで、来年は倍増の200億元を狙っている。

 同社の11月の大型パネルの出荷枚数は248万2,000枚で、前月比6.9%減。TFTパネル全体の売上高は143億元で前月比4.8%減。全製品の11月売上高は155億5,000万元で、前月比4.4%減だった。11日付工商時報が報じた。