ニュース 商業・サービス 作成日:2013年4月25日_記事番号:T00043295
飲料・デザート店チェーンの六角国際事業は24日、傘下の持ち帰り飲料スタンドの「Chatime日出茶太」に続き、台湾デザートの「仙Q甜品」(ZenQデザート)の総代理店契約をインドネシアのカワンラマグループと締結した。インドネシアの店舗を現在の60店から100店まで増やす計画だ。25日付工商時報などが報じた。
王耀輝董事長は、インドネシアは人口が2億4,500万人と世界4位で東南アジア諸国連合(ASEAN)の4割を占め、東南アジアで最大の経済体だと指摘。成長が期待できるASEANの中でも優先して選んだ理由に挙げた。
同社は「ZenQデザート」、「Chatime日出茶太」、コーヒー・軽食の「La Kaffa六角咖啡」の3ブランドを擁する。
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