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美麗華百楽園、透明ゴンドラ観覧車が登場


ニュース 商業・サービス 作成日:2007年12月13日_記事番号:T00004335

美麗華百楽園、透明ゴンドラ観覧車が登場


 美麗華百楽園(ミラマー・エンターテインメント・パーク)は13日、観覧車の透明ゴンドラ2基の正式運行を始めた。クリスマスや台北101ビルのカウントダウン花火のある大みそかに人気を呼ぶことを期待している。13日付経済日報が報じた。

 同ゴンドラは観覧車製造などを手掛ける、泉陽興業(本社・大阪市、山田三郎社長)に生産を委託した。 底部は強化ガラス、四方はアクリルで作られている。1平方センチメートル当たり1,500キロの重量に耐えられるため、5~6トンのアフリカ象が乗っても大丈夫だという。

 美麗華の観覧車は2004年11月に運行を開始、累計のチケット販売数は297万枚で、4億5,000万台湾元(約15億5,000万円)を売り上げた。