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聚鼎と日本電気化学、LED散熱基板で販売契約


ニュース 電子 作成日:2007年12月14日_記事番号:T00004363

聚鼎と日本電気化学、LED散熱基板で販売契約

 
 受動部品の聚鼎科技(ポリトロニクス・テクノロジー)は、日本電気化学(本社・京都市左京区、小林剛一社長)と販売契約を結び、新製品の散熱基板(薄板)のバックライトや照明への応用について協力を進める。来年の正式発売が予定されており、今回の契約で聚鼎のLED散熱技術と品質が日本企業に認められた形となる。

 今回の契約で聚鼎は、今後新製品の製造、台湾および中国での代理販売、末端消費者への技術支援サービスを請け負うことになる。日本電気化学は日本および韓国市場での販売促進と部分的な生産原料の提供を行う。
 
 聚鼎幹部は「双方の特長を生かし、域内LED産業の発展に貢献し、日韓市場への進出を目指す」と語った。鉅亨網が14日伝えた。